Ryo.Blog

WEB制作や車に関する情報発信ブログ

お問い合わせフォームに使用するタグ

フォーム内でよく使用するタグ

お問い合わせフォームを作る際によく使用するタグについて紹介します。

  • form・・・お問い合わせフォーム内の構成物を囲むタグ
  • label・・・inputタグなどにラベル(名前)をつけて紐づけできる
  • input・・・入力フィールドを作成する(※type属性でフォームの送信やラジオボタンなどにできる)
  • textarea・・・複数行の入力フィールドを作成
  • select・・・ドロップダウンメニューから選択

それぞれ詳しく見ていきます。

formタグ

フォームタグはフォーム内の構成要素を囲んで、フォームを形作る要素です。また、送信先や送信方法なども設定できます。

labelタグ

labelタグは、label要素のfor属性と、input要素のid属性を紐づけることによって、label要素で囲んだ「お名前」をクリックすることで、input要素のフォームが選択される。

下記の例では、label要素のfor属性「your-name」とinput要素のid属性「your-name」で紐づけされている。

inputタグ

input要素にはtype属性があり、よく使用するものはtextやsubmit、email、telなどがある。

text1行のテキスト入力
submit入力内容の送信ボタン
emailメールアドレスの入力
tel電話番号の入力

textareaタグ

input要素のtype = textに似ていますが、こちらは複数行にわたって入力ができます。基本的にお問い合わせ内容を入力する際に設置します。

selectタグ

プルダウン形式の選択肢を選ぶことができます。

選択肢はoptionタグで設定できます。

お問い合わせフォームで使用するタグや属性は様々あります。ここで紹介したものはごく一部です。

フォームを実装する機会があればぜひ調べてみてください。